レザーベルト・革ベルト

突然ですが・・・
レザーベルトインフィニティー、LT-5、オリジナルスペシャルの３ンラインナップの
販売を終了致します。
サイトではもう売り切れにはしていますが・・・
原革の品質の低下により現在のクオリティーが保てないと言うのが理由です。
とても人気があったベルトなので残念ですが。

またスペシャルな革を探して新製品を出しますね。

ブラウン（茶色）で手染めしたレザーベルトです。
装着しているバックルはお店で単品販売しているものをセットしてます。

手染めでも特にブラウン色は1本1本染料の入り方が違うので
それぞれ表情が違います。
（※うちの使っているベルトの革は特にそうです。）

今回は店頭のサンプル展示していたこのベルトがどうしても
欲しいとの事だったのでサイズを調整してお譲りしました。
ただ、このベルトは６ｍｍ厚オーバーの革なので
1週間くらいは脱着にてこずると思いますがそれもお客様は
楽しみにしているみだいでした。笑。
では。

By Kurimura

関西のお客様からの依頼で制作した革ベルトです。
お客様が昔行ったオーストラリアで見つけてきたベルトが
長年使っているうちに壊れてしまったと言う事でした。
どうしても同じ様なベルトが欲しいと言う御希望だったので
現物を採寸して同じ納まりで制作をしました。

※金具類は同じ物が無かったので極力見た目が
同じようなものを探して取付ました。

結果は・・・
仕上がりなども満足して頂きすごく喜んで頂けました。

結構、こういう事ってあるんですよね。
同じ物を再購入しようと思ったり
修理に出そうと思ったらそのお店が無くなってしまっていたりと・・・

うちで出来るものは何とかしてあげようと思っていますので
困った時は御相談下さいね。

では。

By Kurimura．

今日はベルトの話。
元々革好きが高じて今の仕事をしているのですが、
その中でもやっぱりレザーベルト（革ベルト）は好きですし
特別なものがあります。

メンランドと言えばレザーウォレットが看板商品ですが
レザーベルト（革ベルト）といえばメンランドなのです。
サイトでも革の種類が３種類ありますが、これがお客様を
惑わせてしまいます。
別にお客様からすると牛革ベルトやサドルベルトで
見た目は同じなのに何が違うの？と良く問合せを頂きます。

今日はマグロに例えますが、同じマグロでも
メバチなのはキハダなのか、ミナミ？それともクロ？
ッてな感じなのです。

何が良くて何が悪いのではなく、それぞれの特徴を活かして
チョイスできるのが通？というやつです。

ちなみにサイトでは３種類ですが、店頭で取り扱っているのは
もっとあるんです。
ヌメ革、多脂革ベルト系だけでも５種類、当然のごとくブライドルレザーや
ラティーゴ、他・・・
やっぱりベルトが好きなんでしょうね。笑。

では。

レザーベルトはこちら・・・

良い感じにあめ色になっています。
（これは私物）

これは出来たてホヤホヤのやつ（注文品）

このベルトはレザーベルトインフィニティーをカスタムしていて
するバー９５０製の１枚プレートバックルを装着しています。
このベルトの革はアメリカのタンナー製で
革が厚いわりに適度な柔らかさなのでファンの方も多いです。
よくこの革でウォレットとか作れないのかという問合せもきますが
ベルト用などの厚物に適した革なのでＮＧなのです。
やっぱり適材適所ってやつです。
ウォレットなどの小物系には、それに合った使用特性の革を
使ってやるのが一番です。

では。
レザーベルトインフィニティーはこちら・・・