レザーバッグ

JUNバックカスタムのカスタム

今日は珍しく2本目のUPです。
というのも、今回のものは注文して頂いたK様にメールで出来上がりの画像をお送りするはずが、メールソフトの不具合で送信で出来なかったので、ご了解を頂いてこちらにUPさせてもらうことにしました。もちろん他の方も見るはずなので(当たり前ですが・・)簡単に今回の注文品の商品説明をします。
前回革財布を製作したのですが、とても気に入って頂いたので今回はサイトに掲載しているJUNバック(M)・カスタムをベースにしたカスタム×2モデルの注文を頂きました。
カスタム箇所としては通常のJUNバック(M)の本体サイズを1まわり大きくして(丁度MサイズとLサイズの中間です)内部にZIPPOホルダーを追加。ZIPPOホルダーについては特にサイズの指定は無かったのですが念の為アーマーZippoまで入る様にしました。(ぎりぎり革巻きも入るかもしれません。)
また、細部についてもボタン部分の素材を真鍮製にしたり、インディアンコンチョも年号がはっきり確認出来るビンテージものをチョイスしたとこだわりのものです。
今回も発送までに約2ヶ月程掛かってしまいましたが本日発送出来ましたので明日にはK様のお手元に届くはずです。
あと冗談だとは思いますが、お子様のおしゃぶりを入れて歩くと言っていたのですが、もしホントにされるならおしゃぶりをビニールに包んで持ち歩いてくださいね。革の匂いが付いてしまうと普通はしゃぶってくれませんが、仮にお子様がパクついてしまったらそのときはK様の革好きDNAが脈々と受け継がれてる証拠かもしれませんよ。笑。
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ハンドメイド革製品【メンランド】JUNバック・メディスンバック

JUNバック(メディスンバック)

Jun01

このヒップバックは、メディスンバックというやつですが、メンランドではこの横長のものをJUNバックと呼んでいます。普通のメディスンバックは縦長のデザインのものが多いのですが、オリジナルでデザインを起こして5年くらい前から基本仕様を変えることなく販売しているスタンダードモデルの1つです。今回は千葉のお客様からオーダーのカスタムバージョンです。(このJUNバックのオーナーのT様もこのブログを見てるって言ってたなぁ。)先週発送したのですが、到着してすぐにお礼のメールも頂いてとてもご満足いただいたみたいでした。
※メンランドでは宅配業者は指定がなければクロネコヤマトさんを使っているのですが、今回も発送の翌日の午前中には配達されていたのでビックリです。(仙台からだと大阪位までは翌日に配達できるみたいです。)
多くのお客様から「想像していた以上のもの」と言葉を頂けて素直に嬉しいのですが、逆に言うとサイトに掲載している画像があまり良くない?のでは・・・と思ってしまいます。(苦笑)
確かにホームセンターで売っていた15,000円位のデジカメを今でも使っているので仕方がないのですが、気に入っているからなかなか換えられないのです。(本当は高いカメラは多機能すぎて使い方がわからないだけで・・・)電源も今時めずらしい有線タイプ?(AC電電直結)でコンセントがあるところでしか使えないんですよ。(苦笑)
サイトを御覧の際には、写真よりも実物はもっと良い物なので、それを加味して御覧いたたくことをお勧めします。

そんなことより早くデジカメを買えって話ですけどね。(笑)

ハンドメイド革製品【メンランド】JUNバックページ

腰に下げるメディスンバック

メディスンバックとは直訳すると薬袋。

よく全身革尽くめのバイカーたちが腰からぶら下げているあのバックです。

名前の由来はネイティブアメリカンが薬草などを持ち歩く際に腰から下げていた腰袋がそのまま言葉の語源と聞いたことがあります。

現在はデザインも多様化して様々なデザインのものがありますが、このバックが意外と普段使いには丁度良い大きさなのでたばこ入れや携帯ケース代わりにもなりますし何よりもジーンズに良く似合うので自分自身も普段から持ち歩いています。

Mb02_13MainLand(メンランド)のメディスンバックはオールドアメリカンの風合いをそのままに、現代に蘇らせたスタンダードなものから車の運転にもあまり邪魔のならない横型のJUNバック、自分だけのオリジナル1点もののフルオーダーまで様々作っておりますのでもしご興味があるときはホームページも掲載してますので覗いてみてください。