ビンテージテイストが漂う手染めの革財布

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革財布

今年一発目はこれです!

今回は新作の革財布を手染めで赤茶に染めてみました。

いつもはシワやトラがあまり入らないようにしていますが、本来の革らしいシワやトラも上手く使えば感な感じになります^_^

革財布

個人的にはかなりツボに入ってカッコいい!

革財布

装置しているコンチョも1878年の俗に言うファーストモルガンコインの真ん中をくり抜いてオリジナルメディスンホイールコンチョを打ち込んでいます。

金具類もフルオプションです。

革財布ビンテージジッパー

手染めは色落ちもしますしシワやトラも好みになってしましますので意見は分かれるところですが・・・

メンランドにご注文を頂くお客さんは、色々な革製品を今までご自身で使われてきている方が多いので

逆にこういったシワやトラを好まれます。

メンランドでは良く「革の風合い」とか「経年変化による味わい」などと良く使いますが

これはお客様と共に革製品も年を重ねていきますので、良い意味で共にエイジングを楽しんでいって欲しいという

思いもありますので、ちゃんと個性も出てエイジングも楽しんで頂けるような革も使っています。

この革財布もお店のショーケースに飾って毎日眺めながら仕事してますよ。

今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

では!

レザーウォレット・ネイティブEASTビンテージはこちら

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