手打ちのスタッズをちりばめたレザーブレスウォッチの製作

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スタッズブレスウォッチ

レザーウォッチにスタッズを打ち込み中です。

スタッズを使ったアイテムのラインナップが少ないですが

スタッズはこうやって1個1個手打ちで打っていきます。

個人的には好きな分野でしてスタッズベルトなんかも製作しています。

手打ちのスタッズは時間も手間暇もですが、その反動として当然として費用も・・・ですが

スタッズ好きのお客さまも少なく無いので、こだわりの手打ちスタッズをやっています。

スタッズブレスウォッチ

メンランドではスタッズの素材も選べまして、

  • USA製の真鍮無垢のタイプ
  • 真鍮無垢にメッキ処置が施されたタイプ
  • 鉄製(アイアン)

の3素材をストックしています。

3素材とも経年変化によって真鍮や鉄は緑青やサビが、メッキも時間の経過と共に使っていくと

段々メッキがすすけてきて使った感というか、それぞれ本当にいい味が出て来ます。

スタッズベルトなんかカッコいいですね!

今回はお客様が持ち込まれた文字盤を取付けています。

お家で眠っている時計をこんな感じでリメイクしてみるのもいかがですか?

 

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妥協しない欲しいもの。流行ものではない革製品。 理想を形に

 お客様の理想を現実にする為に、実際の納まりを考えながら最善の方法を模索していきます。そのなかでもこの3つは特に重要視しています。



  • 理想の形(デザイン)

  • 使い勝手が良い(機能性)

  • 修理可能なもの(耐久性)


革の風合いが手から直に伝わる質の良さ、一生つきあえる様に修理可能なもの作り、お客様一人々々としっかり目線を合わせて理想の形を現実にを目指します。


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