総手縫いの本革製ボディーバッグを作る!フルオーダー製作例

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レザーボディーバッグ

フルベジタブルタンニンなめし牛多脂革を使った総手縫いのレザーボディーバッグのご紹介です。

今回はブラックとナチュラルの2カラー仕様での製作です。

単色仕様でシンプルな感じも良いですし、2色、3色使いをしてより個性を出すのも良いですね。

レザーバッグを作る場合、まず最初に何をお聞きするかと言うと「そのレザーバッグに何を入れて持ち歩くか」です。

デザイン性を優先させるか、機能性を優先させるかによって方向性が変わってきますが

メンランドのコンセプトとしては「機能性・耐久性・使いやすさ」に趣を置いていますので

そこからお客様のご希望と擦り合わせをしていって最終的な見た目やサイズなどのご提案をしています。

 

レザーボディーバッグ

今回は、外側にスマートフォンなどを収納出来る様にジッパーポケットを付けています。

こんな感じでコンチョも付けるとネイティブアメリカンっぽい個性的な感じになりますね。

レザーボディーバッグ

ジッパーポケットは本体のメインポケットと仕切られてます。

収納するものによって間口の大きさや奥行きなどを自由に出来るというところがフルオーダー製作ならでわですね!

 

レザーボディーバッグ

 

メインポケットの方も以外とガバッと開きますので使い勝手も良いです。

今回の裏地はスエードを使っています。

以外と説明しないと分からない部分ですが、メインジッパーのミミを保護する為に当て革処理もして

補強と見た目の美しさに気を使っています。

レザーボディーバッグ

またこれも言わないと分からない部分ですが、パイピングは芯材を使わない1枚革で作っていますので

パイピング部分が擦れて中の芯材が見えるってこともありません。

そんな感じのレザーバッグをメンランドでは製作していますので、市販品では物足りなくなったら

お気軽にご相談ください!

 

 

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妥協しない欲しいもの。流行ものではない革製品。 理想を形に

 お客様の理想を現実にする為に、実際の納まりを考えながら最善の方法を模索していきます。そのなかでもこの3つは特に重要視しています。



  • 理想の形(デザイン)

  • 使い勝手が良い(機能性)

  • 修理可能なもの(耐久性)


革の風合いが手から直に伝わる質の良さ、一生つきあえる様に修理可能なもの作り、お客様一人々々としっかり目線を合わせて理想の形を現実にを目指します。


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